期末テスト期間 2週目終了 🧑🏻‍🔬

あとは一部の中学校だけとなりました。
今は期末テストが早いんですね。少し前までは、1学期は中間が5月末、期末が7月初めと大体決まっていましたが、今年度は7月初めの学校は私の知る限り1校だけです。高校は文化祭などが影響していて、中学校も1学期は学年によっては中間と期末が合併して1回の学校もあるから、バランスを保つために6月中旬だったりするようです。

期末テストが終了した生徒達は、速攻で結果が返却されるので当塾得意のテスト直しに即座に移ります。
大抵の生徒は1回80分の授業で、高校生は2つ、中学生はほぼ5教科全部(しっかり見るのはその日の登録授業科目の1教科)のテストの完全直し、満点の取れる確認が出来ます。間に合わない場合は2回に分けます。中間テスト時は期末が近過ぎててんやわんやでしたが、今回は夏休み後まで暫くテストは無いので、いつもよりゆっくり確実にテスト直しに取り組む事が出来ます。

塾や家庭教師によっては、終わった事は振り返っても仕方無いという理屈で、テスト直しを一切しない若しくはザッと見て予習に移る先生も多数いらっしゃると思います。
当塾・家庭教師はそれは絶対に許しませんね。
偶にテストを見せたくなくて持参せずにしらばっくれる生徒はどうしようも無いので予習に進みますが、そんな生徒は数年に1人レベルです。ほぼ全員に100点満点の取れるイメージを持って貰います。この徹底が他塾・家庭教師との決定的な違いかと思います。直しの重視度合が半端無いという事になります。

これは私の現役学生時代の戒めからも来ています。
簡単に言うと、間違えた箇所をサッと見て書いて直せる状況下では成績は落ちませんでした。それが独力で出来なくなり、テストを受けてほったらかしにし始めた時から確実に成績は下がり始めました。この経験は教える側に立っても全く同じ現象が起こりました。だからテスト直しに最大限拘る訳です!

学校のテストでも模擬試験でも、問題集の問題や教科書の問題より厳選されたテスト形式の内容が採用されています。ですから、何の勉強をするよりも効率の良い勉強が、このテスト直しな訳ですね。

しかし、テスト内容の意味が分からなくなって来た瞬間から、テスト直しは例えしたくともする事が不可能となります。
この時に活躍するのが、当塾の講師と家庭教師な訳です!
逃げたくてもテスト直しから逃しません。徹底的にやります。

時間に制限がある場合は、私が問題を瞬殺して生徒達のノートに全部解き書き込みます。それを塾なり家なりで新たなノートのページに移記させます。これが一番手っ取り早いテスト直し方法の一つです。勿論私は疲れますが、最効率の高い解法を真似る事が記憶するにも身に付けるにも最も早いですね。

時間の許す限り、ただ真似はさせませんが、方向性はただ真似に近い教え方になります。その瞬殺の鋭さにご興味がございましたら、是非”アーネストリーイズム”の門戸を開いてみてください!

楽チンさと楽しさが同時に味わえる事でしょう‼️