サイドン先生 (K.S先生)

英語担当のサイドン先生と申します。
進学校で長年英語を教えて来ました。

英語は中学生はほぼ100%文法を中心に重要視しますが、大学入試は長文速読読解が70%の配点率の時代です。また入試改革により、リーディングとリスニングだけだった入試にライティングとスピーキングが加わろうとしています。外部民間試験導入は見送りとなりましたが、入るのは時間の問題でしょう。

英語が話せると世界中どこでも旅する事が出来ます!
しかも中学生の文法だけでほとんど事足りるのです。
あとは日本人の苦手な、率先して話せる度胸だけです。

出川哲朗さんを見習ってください。
拙い単語を並べて、文法がめちゃくちゃなのに度胸だけで意思が伝わっています! そんな度胸が試されるのが英語の入試改革です。

そんな楽しい事をしゃべりながら、授業は進めていきます。
英語を話す事が好きになる生徒が1人でも増えれば嬉しいですね。