4連休2日目 💒 私の生徒の傾向
秋のお彼岸と敬老の日が重なり、例年4日ほどの連休になるのですが、秋の夜長にゆっくり寛げる意味では貴重なお休みかと思います。ゆっくり年度後半の方向性や目標を定める事も出来ますし、年度前半の半分はコロナ禍で潰れた年でもあるので、改めてリスタートするには絶好の連休だと思っています。
入塾生徒も問い合わせもこのタイミングで幾らかいただいていますが、とても良いタイミングだと話しています。思い立った日がベストタイミングだとはホームページでも話していますが、その中でも更なるベストタイミングはありますね、生徒ごとにも依りますが、スイッチの入り易い時期的なタイミングはありますし大切ですね。
私の1,000人をかなり超える生徒の中に、独特の傾向があります。
それは、①運動部や外部団体で活躍するような体育の得意な生徒率が高い ②一人っ子を受け持つ確率が非常に高い という2点です。こちらで選んでる訳では無いので以前から不思議だなぁと思っていたのですが、この傾向は変わる事はありません。
スポーツ特待生や甲子園出場球児、インターハイ等の全国大会出場選手や国体等の県選抜選手などなど、多数教えさせていただいており、予選大会等に観戦に行く事も多いですね。私自身、完全体育会系の学生でしたし、スポーツはやるのも観るのも大好きなので、指導以上に観戦にのめり込んだ事もしばしばでした。体育会系の教師は体育会系の生徒を自然と魅き付けるのかもしれません。私も体育会系の生徒と聞くだけで嬉しくて笑顔になってしまいますので、信頼関係が大切な家庭教師は相思相愛になり易いのかも。もちろん文化系の生徒にも好かれてますのでご心配は要りませんが。スポーツの秀でた運動部部長さんとか、保健体育が評定5のスポーツ万能な生徒や、生徒会で体育委員長を務めた生徒等も含めると、100人は軽く超えています。200人近い感覚があります。部活が運動部で頑張っているというだけなら50%を超えていそうですね。いろんな経験上、スポーツとの両立には的確なアドバイスが出来ます。そしてスポーツ選手としての生徒の、必ず大ファンになります!
そしてもっと不思議なのが一人っ子指導率の高い事。
長くなりそうなので、明日のブログに続きを書きます。