第3回総合テストも佳境に 🧚‍♀️

10月も半ばを過ぎ、文化祭も終え2学期のlast spurtも迎えつつあります。日程的には2学期のちょうど真ん中辺りですが、もう第3回総合テストが終わった中学校も多いのですから明らかに終盤戦、last spurtの時期と言えます。冬休みの1ヵ月半前頃には全総合テストが終了しており、1ヵ月前には成績会議が終わっているのですから。

でも今年度の生徒達は、例年より多く夏期講習を受講していただいたので、例年よりずっとsmoothに安心して4回の総合テストを迎えられています。夏休み・夏期講習は受験を決めるとは、その通りだと今年度は特に思い感じます。

他塾様生徒さんより、恐らく優位に受験勉強を進められている、少なくとも昨年度の当塾生徒達より優位に進められている、そう強く思います。

1学期から50点以上跳ね上がっている生徒も少なくありません。本人も講師陣も保護者様も驚いているというケースも頻発しており、そうは言っても夏期講習の裏付けがあるからなぁと思っています。皆んなが、夏期講習頑張っておいて良かったなぁと思っている筈です。油断に繋がるので、皆んな敢えて口には出しませんが。

第3回総合テストが終わると言うと、もう大切な評定点の7割方が決した形となります。早めに早めに、優位に優位に進めた方が有利で強いのは当たり前です。しかし、人間は往々にして面倒臭い事を後回しにするので、ギリギリ滑り込み合格や、下手をすると大逆転負けを食らってしまったりしてしまいます。

そうならないように、一生懸命に夏期講習の大切さを話すのですが、まだ勝負は先だろうと甘く見て軽んじる生徒や保護者様が多いこと多いこと。でも今年度は違いました。私は本当に命懸けに近い感覚でお願いしました。伝わっていただけた保護者様が多く、依頼の8割くらいのコマ数を受講していただき、10割申し込んでくださった保護者様も5人以上はいらっしゃっていただきました。全員が結果を出してくれています。

無闇にコマ数を取る必要はありませんが、プロの依頼したコマ数には裏付けの理由があるので、そのコマ数は結果に嘘を付きません❗️ それがはっきり言える大成功の年となりました。

まだ最終結果が出ていませんので、成功に浮かれるつもりもございませんが、いい意味で自信を持って良いのでは、と思っています。これは冬期講習にも繋げて行かなければいけないなと強く思います。