年度後半も一週間経過して 🧜🏻

10月となり、年度後半も始まりより一層気持ちを引き締めて頑張ろうと思ってから早一週間が過ぎました。

今日が第2回総合テストという中学校も幾つかありますね。
今週の昨日までは、必死に数学の2次関数を中心に教えていました。

中学生の2次関数は頂点が原点にペッタリくっついているので1次関数よりずっと簡単なのですが、いきなり曲線の変化の割合とか問われても何のことやらとなるのは当たり前です。学校の授業での教え方は極力グラフを使わずに教えるようですから、どんな目的で教えているのか理解に苦しみます。

私は関数の問題は基本全問グラフを書いて解く説明をします。
私が個人的に解く場合もグラフはササっと必ず書くので、指導だからといって特別に書いて理解を促している訳ではありません。関数はグラフを使って考えるというか、解き進めるのが数学の本道だと思うので、多くの中学校での教え方は逆に邪道だと思っています。分数の公式に当て嵌めて正解しても、数学力では無いからです。暗記と算数でしかないですし、高校へ行っても公式に対する見解が爆発的暗記量が必要と思うように勘違いしてしまい、数学が嫌いになり結果投げ出す事になります。

公式は暗記するものでは無く基本導くものであり、意味も理解せずに無数の数学公式を暗記して使用して正解しても、それは最早数学ではありません。数学を暗記科目と勘違いしたら、先ず成績は止まり、低迷の一途を辿るでしょう。

それと例えが相応しいか分かりませんが、関数の問題を表やグラフを用いずに解く教え方や、練習をさせるのはnonsense以外の何物でもありません。

確かにグラフを的確に書いて解き進める事も簡単な事ではありません。それなりの訓練が必要です。学校ではそう教えないのだから尚更です。だからこそ私は正攻法で真剣に教えます。

私は当然な教え方と思って教えていますが、学校側からしたら画期的な教え方なのかもしれませんね。どうなんでしょう。
現場の数学教師と話す機会が無いので実際のところは分かりませんが、効率の悪い分かり辛い教え方を学校がしてくれるからこそ、当塾・家庭教師がより有効になっているとpositiveに解釈するようにしています。

これは中学数学だけでなく、高校数学になるとその数倍も正攻法の原則に則った指導が威力を発揮して行きます。もう、炸裂する、といった表現が最も的確なレベルになります。

だから当塾・家庭教師の生徒は、高校数学で100点満点💯を連発します。いとも簡単に学年トップを取って来ますし、10段階評価の10を余裕でGETして来ます。

そうすると、どんな生徒でも数学が理解出来るのだから、自然と楽しくなって来ますよね。

そこがミソなのです❗️

当塾・家庭教師でしか、たぶん味わえない”アーネストリーメソッド”を、ぜひ一度でいいから実感していただきたいですね‼️

それだけで人生が変わるかもしれません。