大学入学共通テスト問題集

今年度から名称が変わるセンター試験、正式名称は表題のようになるそうです。

出題範囲などは大きく変わらないとは思いますが、名称が変わるだけあってマイナーチェンジではなく、フルモデルチェンジになるかと思います。ですので、問題集はどんな感じに編集されて書店に並ぶか興味を持って待っていましたが、毎年使用している実教出版の問題集は、名称だけ変わって例年同様3月に発刊されており驚きました。売り切れるといけないので速攻Amazonで購入しましたが、中を見るのは届いた後なのでどうなっているか期待と不安が入り混じります。

新型コロナで書店なんてガラガラだと思いますが、県下最大級の平安堂書店さんでも予約して10日以上待たされますので、ここ数年は予約に出向く事無く、Amazonで簡単に購入を済ませます。先日prime会員にも入ったので、翌日の明日にも届く模様。すごい事です。

また中身を見てレポートしますが、対策としてはセンター試験の演習しかないのかな、と推測しています。

今日はたったの2人だけの生徒でしたが、高校3年と中学3年の受験生2人、高校生は果敢に数Ⅲに挑戦するそうで、進学校ですが科目選択者はたった10人との事、微分に入る前まで自習宿題だそうで、さまざまな極限問題を猛スピードで予習しています。私の数学を教えるスピードは県立長野高校の約7倍まで加速可能なので、グイングインと進めて行きます。もちろん付いて来る能力があればの話ですが、今日の生徒はしっかり付いて来ます。さすが数学は学年3位以内の事だけあります。学年評定は10でした。私の生徒の半分以上は、このくらいぶっちぎります。出来ない生徒は出来ないので、もちろん手加減します。楽しく数学に親しむのが大前提なのが アーネストリーメソッド ですから。

なぜ7倍かと言うと、週1回120分の授業で1週間分の予習もしくは復習を終えるからです。優秀な生徒は予習型で、1週間先の予想ページまで解説します。普通の生徒は復習型で1週間分を追っかけて復習し追い付きます。だから7倍以上の猛スピードが可能と言えるのです。県立長野の7倍超なので、ここより速い高校は県下には無いので、他校だと10倍くらいのスピードにはなりますね。

君は付いて来れるかな。
試してみたい生徒は、この指止まれ‼️