通常家庭教師派遣 or 通塾個別指導を選択出来ます。
通常 or 通塾の選択の後、世代別のコース分けとなっております。
1 通常家庭教師派遣コースの説明
楽しい引き込まれる授業が予定の日時で在宅のまま始められるので、一般塾通塾が困難な生徒には最適です。もちろん一般的な塾より生徒の把握が容易なのでそのアドバイス部分でも安心です。費用対効果でも一般塾に比べて圧倒的な効率の良さが感じられるでしょう。お試しの無料体験授業も随時受付けていますのでお気軽にお問い合わせ・ご予約ください。
基本はこの御家庭に訪問し120分授業を展開する形となります。部屋が一つあれば何のお気遣いも必要ありません。外部の指定されるお部屋(喫茶店などのお店でも十分)でも大丈夫です。
2 通塾個別指導コースの説明
御自宅での指導を敬遠したい、しかし家庭教師の懇切丁寧な指導対応には魅力がある、そういう御家庭は家庭教師希望者の20~30%くらいいらっしゃいます。
「自宅が手狭」「子供部屋がない」「来客準備や気遣いが面倒」等々、さまざまな理由があるようです。そういう御家庭のために個別指導か出来る教室を2ヶ所用意完備しております。個室を冷暖房完備でお貸しする形で、訪問家庭教師の交通費の代わりとお考えいただければと思います。
あくまでも家庭教師の延長でありしかも1対1だけでなく3対1まで同時対応出来ます。
これは通常家庭教師派遣も同様で金額は一切変わりません。
長野駅からの送迎も無料で行っております。
年代別の各コースの説明を詳しく解説
①小・中学生コース(高校受験・中学受験中心)
【小学1年生~中学3年生の高校受験生を対象】
中学・高校受験が当面の目標イベントになります。受験まで時間がある生徒は基礎固めや日々の宿題、それを楽しく勉強をする習慣を身につける価値があります。
また、受験においては「内申点の上げ方」「テストの得点上昇の効率良い近道」「私立や高専などの公立以外の志望校に絞った対策」など、目標に合わせた最も効率の良い的確な指導を展開する事になります。全ては効率の良さと楽しさ・笑顔がベースです。
大多数の生徒は長野県の公立高校・前後期試験の対策になりますが、長野県独特の内申点重視の傾向など、きめの細かい合格への最短距離を伝授していきます。
高校受験は全教科何を質問されても困らない講師を準備しており、超難関校から不登校生徒の合格進学までほぼ100%の生徒に対応します。開成高校にチャレンジした生徒も指導しました。
中学受験校も年々増加しており、受験生徒も増加の一途です。長野日大中、信大附属長野中・公立屋代高校附属中に加えて、長野清泉女学院中・文化学園長野中・佐久長聖中・市立長野中・公立諏訪清陵附属中・松本秀峰中などの対策にも対応します。
1,000人を超える合格者の700人前後は高校受験、50人前後が中学受験の生徒になります。
テクニカルな必勝法としては、長野県は長年内申点が思っているより重視されるので、実技4教科の評定を軽視しがちですがこの評定を上げる事が合格への近道です。
②高校・大学浪人生コース(大学受験が中心)
【※高校1年生~3年生、さらに難関大学への浪人生を対象】
高校入学直後は3年間の成績に大きく影響します。
最初の半年で卒業の順位はほぼ決まります。スタートダッシュは大学受験にも大きく関わります。大学受験は当組合家庭教師・当塾の得意とする部分であり、1,000人超の合格者の中の250人前後は大学受験生、うち70人前後は高校受験合格からの継続生徒になります。他に高校3年から再度受験対策で再申込みの生徒も多いです。
東大合格レベルの生徒も3名経験しており、かなりハイレベルな内容まで対応出来ます。
高レベル生徒は予備校との選択となりますが、通学困難な生徒や日々の心持ちや励ましのアドバイスが必要な生徒には予備校を上回る実績がありますので、無理して予備校にこだわらなくても99%以上の大学には対応出来ます。予備校と併用される生徒もいらっしゃいます。高額で完全無比な予備校よりも総合力で上回るケースも多いのです。
テクニカルか必勝法としては、各高校が推薦枠を持っているので1〜2年次から校内推薦を積極的に狙う事や、AO入試や自己推薦入試に積極的にチャレンジする方が合格率が思っているより上がります。面接の練習も大切な指導として的確に行います。
③不登校生徒・多動性障がい(ADHD)・学習障がい(LD)・自閉症・他 発達障がい生コース
学年に範囲はありませんが、主に小・中学生を高校進学までお手伝いする形になります。
今では不登校生徒は全生徒の約3%、障がいを持たれる生徒も重複も含みますが約2%はいらっしゃると思います。重複を差し引いても約4%の生徒と保護者の方々が苦しんでいらっしゃる事になります。重すぎる障がい生徒は医師ではないので限界もありますが、当組合は進んで引き受けて来た事もあり40人前後の経験と実績があります。
○障がいがあるのに普通高校にスポーツ特待生として入学出来た。さらに立派に卒業し就職出来た。
○私立でなく公立高校に学力で届いた。登校出来るようになった。部活でも活躍し立派に就職した。
○不登校で成績の付かない状態から公立高校への合格を果たせた。さらに登校出来るようになり大学進学まで果たせた。
等、多くの奇跡を起こして来ました。学校の先生よりも力になれる可能性も高いのです。
生徒の状態でケースバイケースですが、医師は病名を明確にするだけ、学校の先生は障がいの生徒の把握は、不十分であったり一般生徒の進学対策に手一杯で障がい生徒の進学指導は後回しになりがちです。当組合家庭教師はどちらでもない代わりに本当にその生徒と保護者の方々の味方になり将来を考えて指導します。普通高校に進学するか養護学校に進学するかは重要な選択となる場合が多いです。
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