75年目の終戦記念日 🎌
お盆休みの真っ只中ですが、今日は終戦記念日でもあります。
平和のありがたみ、大切さを思い直す日になりますね。
75年という節目の年でもあり、戦争を経験された方々もご健在の方は数少なくなってしまいました。
残された子孫が戦争の悲劇を語り継ぎ、平和を維持して行かなければなりません。毎夏、戦争ドキュメンタリーやドラマが放送され、それを観る度に心を痛めます。
甲子園は今年はセンバツ出場チームによる交流試合のみが開催されていますが、今年の黙祷は甲子園で行われませんでした。
終戦記念日の行事を観ながら黙祷を行いました。
香港の状況もおかしくなっており、米中の喧嘩もどんどん苛烈になって来ている今、中国共産党の危険さと懸念を感じています。今の勢いが続けば、中国が世界の覇権を握るのは時間の問題かもしれません。そこに平和などあるのか、この独裁国家の中華思想が覇権を握ってしまったら、平和とは程遠い時代が訪れてしまうでしょう。
日本も米国と連携して対抗し、軍事国家に戻らないと国家を守れない日が訪れてしまうのかもしれません。尖閣諸島は中国が実効支配しつつあると聞きます。本当に許し難い暴挙です。
香港も台湾も然りです。中国包囲網を世界で作らないといけない、そんな事を真剣に考えるこの頃です。