東日本大震災から9年🕊

後期選抜入試の翌日。
受験生の兄弟姉妹が多く通塾していただいているので、受験がどうだったか尋ねると、皆元気に帰宅しているとの事。今日は偶然でもあるが、先取り授業に極力対応して来た事もあり、受験生本人とは会えませんでした。今日の指導は受験生以外の3人。全員が消毒・マスク着用を徹底して感染の予断を許しませんが、受験プレッシャーからは解放され、いつもより笑顔や冗談が溢れていたように思います。新聞を準備して自己採点のヤル気満々でしたが、明日以降に。

あの大震災からもう9年。当時は家庭教師と塾を本格的にスタートして間もない頃でした。その復興も道半ばの中、新型コロナウイルスは世界中でpandemic化し、プロ野球は延期を余儀なくされ、とうとう選抜高校野球は中止が発表されてしまいました。スポーツフリークの私としては、残念でなりません。

私の1000人を超えた生徒達には、高校球児も多く30人以上は文武両道で指導して来ていて、実は甲子園出場活躍生徒も2人居ます。凄い確率だと思います。よく炎天下応援に出向いて声援を送っていました。甲子園でヒットを打つのは、東大に合格するより人数は遥かに少なく難しいのです。そんな生徒を2人もお手伝いさせていただき、幸運は指導人生だなと思いますね。生徒さんの声の方にもご紹介させていただいています。是非ご覧ください。東大受験生レベルの生徒も3人指導経験があります。こちらもあとは東大合格の壁だけです。東大志望の生徒は是非お声掛けください! 全人生を懸けて高度なサポートをお約束します。

pandemicウイルスは、実験室で人為的に作られた生物兵器だとも言われ始めました。誰の仕業なのでしょうか。
日本は懸命の水際対策を続け、隣国や欧州諸国に比べたらかなり優秀な防疫をしていますが、高校野球の中止で一気に重いムードが拡がりそうです。長期化は避けられそうもなく、ワクチンの早期製造完成しか世界拡大感染を止める方法はもう無いみたいです。東京オリンピックも日本が堪えても、他国が完全pandemic化してしまっているので、普通に考えれば延期しか無く、早期の勇気ある決断で、中止でなく延期にする努力に切り替えるべきなようです。残念ですが、日本選手だけでオリンピックを開催する訳にはいきませんから。

何らかの救世主の出現が待たれますね。奇跡が起きてくれる事を信じたい、そんな激動の一日でした。