寒さが身にしみます
長野県の東北信を中心に可能な限り教えに飛び回る日々ですが、寒さが厳しくなって来ました。ちょうどこの寒さが続く間に受験期間が続き、少し春めいた頃には進学先が決まっていますね。あっという間の3ヶ月、でも大きく成長出来る3ヶ月でもあります。気持ちの強い生徒・保護者様からのお電話・メールのお申込み、県内どこからでもお待ちしています。フリーダイヤルは県内なら携帯からも繋がります。直接携帯にいただくと転送時間が省けます。思い立った日がスタートです。遅い早いはありません。奇跡や成功を信じていつでもお力になれる準備万端です! ブログからも生徒募集告知でした。
ホームページリニューアルから5日ほど経ちましたが、ご覧になっていらっしゃる保護者の方々もぜひブログを広めていただけたら嬉しく思います。ご感想もお待ちしております。
今日も受験生2人と高校生を教えましたが、夏休みから始めた生徒たちは2学期最後の総合テストで上昇の兆しを見せたケースが多いですね。それまでにもたくさん単発で結果を出して来ていますが、総合点が50点ほど急上昇するのがスタートから4ヶ月後、別人のような得点に変わるまでにはこのくらいの時間がかかるようです。コツコツと苦しまず先生と楽しく続けたら平均的にこんな感じです。生徒とご家族によりケースバイケースではありますが、面白いデータですね。
中学3年生だけは週2日、他の学年は週1日がベストチョイスかなというのが私の思うスタンダードですが、それより多い生徒も少ない生徒もいます。私の時代はもう30年以上前ですが、しっかり学習塾はたくさんありました。家庭教師は黎明期でしたか存在を知りませんでした。中学1・2年生で週2日、中学3年生で3日通ってましたが、標準的だったかと思います。少子化が進み形態も多様化していますが、教育重視の時代は今も昔もそんなに変わっていません。今でこそ家庭教師に近い少人数制のブースの塾が主流ですが、私も8人ほどのこじんまりした塾でした。好奇心をくすぐる学習塾は楽しみも刺激もあったような記憶があります。子供の数はちょうど半分くらいに減ってしまいましたが、人生でおそらく最も大切な1年間だったり、最も大切な基礎知識を得る1年間だったりする事は、30〜40年経ってもほとんど変わらないな、と思います。
その大切な1年間も残すところあと3ヶ月、その中でも最も濃い3ヶ月、みんな笑顔で第1志望校に行けるといいね!